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確認検証中 + ガンダム系 確認検証中【未:未確認】 作品 機体名 機動戦士ガンダム ガンダム 未 MSV G-3ガンダム 未フルアーマーガンダム 未パーフェクトガンダム 未 MS-X ヘビーガンダム 未 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 陸戦型ガンダム【第08MS小隊仕様】 未陸戦型ガンダム(ジムヘッド) 未ガンダムEz8 未 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 ピクシー 未 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY ブルーディスティニー2号機 未ブルーディスティニー2号機(ニムバスカラー) 未ブルーディスティニー3号機 未 ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079 ガンダム6号機(マドロック) 未ガンダム6号機(マドロック)【未完成状態】 未 機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles 陸戦型ガンダム 未 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに… ガンダム4号機 未ガンダム4号機[Bst] 未ガンダム5号機 未ガンダム5号機[Bst] 未 機動戦士ガンダム サンダーボルト フルアーマー・ガンダム【サンダーボルト版】 未 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 アレックス 未アレックス【チョバム・アーマー装備型】 未 機動戦士ガンダム戦記 BATTLEFIELD RECORD U.C.0081 ガンダム7号機 未フルアーマーガンダム7号機 未重装フルアーマーガンダム7号機 未ジーライン・スタンダードアーマー 未ジーライン・ライトアーマー 未ジーライン・アサルトアーマー 未 機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク スレイヴ・レイス 未ピクシー(フレッド・リーバー機) 未ペイルライダー(陸戦仕様) 未ペイルライダー(空間戦仕様) 未トーリスリッター 未 機動戦士ガンダム ファントム・ブレット ガンダム試作0号機 未 機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー ガンダム試作1号機 未ガンダム試作1号機フルバーニアン 未ガンダム試作2号機 未ガンダム試作3号機ステイメン 未ガンダム試作3号機 未ガーベラ・テトラ 未 機動戦士Ζガンダム Ζガンダム 未百式 未ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) 未ガンダムMk-II(ティターンズ仕様) 未スーパーガンダム 未リック・ディアス【レッドカラー】 未リック・ディアス 未ディジェ 未サイコ・ガンダム 未 Ζ-MSV ΖII 未量産型Ζガンダム 未百式改 未量産型百式改 未ガンダムMk-III 未 ガンダム新体験 0087 グリーンダイバーズ Ζガンダム3号機 未 ADVANCE OF Ζ ~ティターンズの旗のもとに~ ガンダムTR-1[ヘイズル] 未ガンダムTR-1[ヘイズル]フルアーマー・タイプ 未ガンダムTR-1[ヘイズル改] 未ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー] 未ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ] 未ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]ファイバーII形態 未ガンダムTR-6[ウーンドウォート] 未ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー] 未ガンダムTR-6[クインリィ]フルアーマー形態 未ガンダムTR-6[インレ] 未リック・ディアス[シュトゥッツァー] 未 GUNDAM SENTINEL Sガンダム 未Ex-Sガンダム 未ディープ・ストライカー 未Ζプラス(テスト機カラータイプ) 未Ζプラス 未ハミング・バード 未FAZZ 未ガンダムMk-V 未 機動戦士ガンダムΖΖ ΖΖガンダム 未フルアーマーΖΖガンダム 未サイコ・ガンダムMk-II 未 機動戦士ガンダム逆襲のシャア νガンダム 未リ・ガズィ 未リ・ガズィ(バック・ウエポン・システム) 未 CCA-MSV Hi-νガンダム 未νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル装備型) 未νガンダム(ヘビー・ウエポン・システム装備型) 未リ・ガズィ・カスタム 未 M-MSV 量産型νガンダム 未フルアーマーガンダムMk-III 未フルアーマー百式改 未量産型ΖΖガンダム 未量産型サイコ・ガンダム 未 機動戦士ガンダムUC ユニコーンガンダム 未ユニコーンガンダム(デストロイモード)【緑】 未ユニコーンガンダム【光の結晶体】 未フルアーマー・ユニコーンガンダム 未シルヴァ・バレト 未バンシィ 未バンシィ・ノルン 未デルタプラス 未 UC-MSV フェネクス 未デルタガンダム 未ガンダムデルタカイ 未シルヴァ・バレト(ファンネル試験型) 未 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム 未ペーネロペー 未 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダム・バルバトスルプス 未 ガンダムビルドファイターズトライ ホットスクランブルガンダム 未 ハーモニー・オブ・ガンダム ガンダム試作2号機(MLRS仕様) 未 SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ サイコロガンダム 未 SDガンダムGX トルネードガンダム 未 その他ガンダムゲーム作品 サイコ・ガンダムMk-III 未 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ガンダムMk-II試作0号機 未ガーベラ・テトラ改 未 GGENERATIONシリーズ フェニックスガンダム 未フェニックスガンダム(能力解放) 未フェニックス・ゼロ 未フェニックス・ゼロワン 未ネティクス 未シスクード 未ガンダムMk-IV 未ハルファスガンダム 未ハルファスベーゼ ハルバード 未マスターフェニックス 未 ガンダム Gのレコンギスタ G-セルフ(パーフェクトパック) 未 その他 ∀ガンダム(黒歴史) 未
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図鑑 機体名称 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS A1 トルネードガンダム 15300 370 M 9850 88 130 130 130 5 B B B - C ○ ○
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登録日:2024/01/03 Wed 21 23 12 更新日:2024/02/03 Sat 10 05 21NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 SDガンダム カードダス バトルカード バトルカードとはバンダイのカード販売機「カードダス20」および「カードダス100」で販売されていたSDガンダムのカードの最初のシリーズ。 流れを汲む後続のシリーズについても解説する。 バトルカード(SDガンダムワールド) SDガンダムのカードダスの原点。 1988年から1992年(パート13)にかけて展開された。1枚20円。 なお公式で「バトルカード」と呼ばれることが多いが正式な商品名は「SDガンダムワールド」である。 現在ではSDガンダムワールドと聞いて思い浮かぶのはカードダスではなく、ガンダム40周年企画の『SDガンダムワールド 三国創傑伝』やその続編『SDガンダムワールド ヒーローズ』というSDガンダムファンも多いであろう。 キラやプリズムなどと呼ばれるレアカードもある。当時の公式はビックリマンのように「ヘッド」と呼んでいた。 大抵のカードのテキストは「㊸ガンダムがあらわれた。」というかんじ。 全高、重量、パイロット、所属軍、HPなどが記載。 カードの裏には三すくみの解説くらいしか載ってないが、ちゃんと公式の対戦ルールが存在している。 + 対戦ルール 対戦ルール 以下のルールはファイルブック掲載のもの。ボンボンの付録に掲載されていたボンボン制定公式ルールはこれとは少し異なる。 プレイ人数は2~4人。 デッキ構築 まず他のプレイヤーと相談してメカカードの枚数のレギュレーションを取り決めて、同じ枚数のメカカードを用意する。 自身のメカカードを自身の山札にしてシャッフル。 メカカードの枚数の半分(0.5は切捨て)を上限枚数として、人物カードのみの手札を構築する。 メカカードの山札と人物カードの手札のどちらにでも入れていいカードもある。(ハロなど) コンビネーションカードはおそらく上限枚数なしのエクストラデッキのような扱いでいいと思われる。 バトル 全員、山札の一番上のカードをめくって一斉に出す。 HPが高いメカカードが勝つ。 HPが同じ場合は所属で勝敗を決める。連邦はジオンに勝ち、ジオンはネオジオンに勝ち、ネオジオンは連邦に勝つ。※バトルカードでは、F91でも超ガンダム野郎でも武者や騎士やコマンドでも全て3つのどれかに所属している。なおティターンズは連邦ではなくネオジオン扱い。 メカカードのHPを確認後、HP加算する人物カードを1枚出してもいい。(*1) 人物カードには特殊な効果を持つ特別ルールカードもある。特定の人物カードが出た場合カウンターとして出してもいい人物カードもある。 人物カードを出したいプレイヤーが全員出して、出さないプレイヤーも出さないことを宣言すればカードの勝敗が確定する。 負けたメカカードは後ろに置き、勝ったメカカードは前に置く。(*2) HPも所属軍も同じ場合は引き分けになり、両者のメカカードを勝ち扱いにする。 山札がなくなったら前に置いた自身のメカカードをシャッフルして新たな山札にする。 誰かの山札が尽きたらゲーム終了。この時点で後ろに置いてある負けたメカカードの枚数が少ない一番少ないプレイヤーが優勝。 特殊な効果を持つ「特別ルールカード」が存在しているが、カードには効果が記載されておらず、 ボンボン、ファイルブック、書籍などで確認する必要あり。 以下にいくつか特別ルールカードを取り上げる。 + 特別ルールカード 特別ルールカード ■組み合わせ可能な人物カード 特定の人物カードと一緒に出していい人物カードがある。 ランバ・ラル+内助の功カード(ハモン)、ジュドー+美しき兄妹愛カード(リィナ)、マチルダ+フィアンセカード(ウッディ)、など。 ■ベストコンビカード ルール解説にベストコンビと記載されているメカカードと人物カードの組み合わせの場合は、合計値の2倍のHPとして扱う。例.「グフ(HP70)+ランバ・ラル(HP+20)+ハモン(HP+20)」×2倍=HP220。 ちなみにドダイはメカカードと組み合わせるので人物カード扱い。こちらもグフとベストコンビである。「グフ(HP70)+ドダイYS(HP+10)」×2倍=HP160。 第10弾に登場した一般兵(連邦軍)、一般兵(ジオン軍)、一般兵(ネオジオン軍)は同じ所属軍の多くの量産機とベストコンビという強みがある。 ■コンビネーションカードおよび類似する効果のカード 特定のメカカードが山札から場に出た時に組み合わせてHPを加算する使用方法が可能なメカカード。例.「コアトップ(HP50)+ネオコアファイター(HP40)+コアベース(HP50)」=「Gフォートレス」(HP140) 最終弾である第13弾にはHP2000のガンダム試作三号機にHP1000のパーツ4枚を組み合わせてHP6000のデンドロビウムになるカードが登場した。 ジム・トレーナー(HP10)は「チリも積もれば…カード」という効果を持ち、山札からジム・トレーナー(HP10)が出た際に他のジムトレーナーのHPを何枚でも重ねていい。理論上はHP最強。ルール解説では500枚集めれば武者ガンダムチーム(合計5000)と同じ強さになると説明されていた。 ■HPが見つかった「私は運がいい」(シーランス) パート5収録の潜水艦「マッドアングラー」がHP記載漏れになってしまっていたため、パート6収録のマッドアングラー艦載の小型艇「シーランス」のカードはマッドアングラーのHPにシーランス分を加算した「HP50+20」になっている。 ■死なばもろともドッカンカード(いじけアムロ) :自身も含めて全員のメカカードを負け扱いにする。(*3) アムロ「僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ、一番、一番うまく使えるんだ! うぅぅ…」 お助けカード(マチルダさん):いじけアムロの効果を無効化して、更にいじけアムロを出したプレイヤ-のメカカードは強制敗北。 お助けカード(フラウボウ):いじけアムロの効果を無効化して、更にフラウボウを出したプレイヤーのメカカードが勝利、アムロを出したプレイヤーや3人以上でプレイしている場合の他のプレイヤーのメカカードは強制敗北。 アンナマリーなども全員負けの「ドッカンカード」の効果を持つ。 ■ネオドッカンカード(連邦のスペースコロニー、ジオンのアバオアクー、ネオジオンのアクシズ) :ネオドッカンカードと同じ所属軍のメカカードだけを負け扱いにする。自身が出したカードを巻き込む危険性あり。 ネオお助けカード(スペースランチ):ネオドッカンカードを出したプレイヤー以外の全員が効果を回避。アムロ「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ、こんな嬉しいことはない」 ネオお助けカード(脱出ポッド):自身のみネオドッカンカードの効果を回避。ナナイ「大佐、私達を見捨てるつもりなんですか?」 ■うむを言わせず終戦カード(レビル将軍とデギン公) :HPの代わりに「GAME OVER.」と記載された特殊な人物カード。強制ゲームオーバー効果。負け枚数が1枚でも少ないタイミングで出せばゲーム勝利を狙える超強力カード。 デギン「これで和平が…」 おっとどっこい開戦カード(ギレン・ザビ):HPの代わりに「CONTINUE」と記載された特殊な人物カード。ギレンが和平交渉に向かった父デギンをソーラレイによって抹殺したように終戦カードを無効化する。ギレン「地球連邦軍にいかほどの戦力が残っていようとそれは既に形骸である!あえて言おう、カスであると!」 HPの代わりに文字が記載されている特殊なカードは他にも、キシリア・ザビ(RESET)、キシリアに対するカウンター「これで最後だ!トンズラカード」であるバズーカを持ったシャア(THE END)、ザクマインレイヤー(MINE)、ラー・グスタ(STEALTH)、などがある。 ■おイロケはなしよカード(ドズル・ザビ) :女性キャラの人物カードをその場だけ使用不能にする。 ドズル「やらせはせん!やらせはせんぞ!」 ■ちょっとまったカード(リュウ・ホセイ) :メカカードの負けが確定した時に出せば、自分のメカカードを勝ち扱いで前に置ける。 セイラ「驚かないでねアムロ…リュウよ…リュウが体当たりをして…」 ■君もおいでよ、道連れカード(パプテマス・シロッコ) :メカカードの負けが確定した時に出せば、一人だけ道連れでメカカードを負けにできる。 シロッコ「貴様の心も一緒に連れて行く…」 ■まわれ~右っカード(ブライト・ノア) :場に出ているカードを反時計回りにズラすことができる。 ■天下無敵の引き分けカード(ジムII、ハロ) :強制的に場に出た全員のメカカードを勝ちにする。 勝ったメカカードは後でまた山札になるため、どうにかして他の特別ルールカードで排除するか強制ゲームオーバーさせないと無限ループに陥る危険性もある恐るべきメカカード。(*4) なおハロは人物カードとして手札から出す使い方もできる。 ハロ「アムロ オツカレ! アムロ オツカレ!」 ■なんてったってアイドルカード(ベラ・ロナ) :対戦相手1人を指名して1曲歌わせることができる。たくさん用意すれば対戦相手の喉にダメージを与えて降参させることも可能。 かなり後期な第11弾のカードなのでベストコンビカードのビギナ・ギナはHP900。組み合わせれば(900+30)x2=HP1860になる。単体で1860より高HPのカードは上位5種類だけという高いポテンシャルも持っている。ちなみに単体でHPが高いTOP5は、謎の最強武者(頑駄無大光帝)のHP5000、ガンダムRXF91のHP3000、千生大将軍のHP2500、ガンダム試作3号機のHP2000、ガーベラテトラのHP1900。 マイッツァー・ロナ「大衆というものは絶えずアイドルを要求するものだ」 SDガンダムNEOバトルカード バトルカードのシリーズ2つ目。 1990年から1993年(バトル10)にかけて展開された。1枚20円。 ネオバトルカードはキラカードじゃなくても全てのカードで右上にホロのマークがあるというちょっとお得感が特徴。 同じ絵柄でホロのマークだけ異なるカードが何種類もあるため、ホロ違いを含めてコンプリートを目指そうとすると苦難の道。 ホロで戦う「ホロバトル」というルールが採用されている。 ↑弱い シングル (シングル月、シングル太陽、シングル星) ダブル (ダブル月、ダブル太陽、ダブル星) ブラックホール トリプルスター ↓強い 対戦ルールは単純化されており、強いホロのカードが勝利する。 シングルとダブルは3種類(月、太陽、星)のホロがあり、シングル同士、ダブル同士ではホロの三すくみの相性で勝負する。 太陽は星に勝つ。星は月に勝つ。月は太陽に勝つ。 キラカードのホロはダブル3種類のみ。 キラではないノーマルカードのホロは、第3弾まではシングルとダブルの6種類、第4弾からはブラックホールが登場して7種類、第7弾からキラ以外のダブルが廃止され最強のトリプルスター(月、太陽、星が並んだホロ)が登場して5種類になった。 なおブラックホールやトリプルスターは裏面からでも分かるようになっている。 ホロが同じ場合のみ、HPで勝負する。 最もHPが高いカードは「真聖機兵ガンレックスVS邪神機兵ルーンカロッゾ」のHP50000vs99999(合計149999)だが、キラカードなのでホロはダブルのみで弱い。ちなみにこのHPはSDガンダム外伝の数値を1/10にしてるだけ。 最強はノーマルカードの中で最もHPが高い「真聖機兵ガンレックス」「スペリオルドラゴンEX」「雷帝千生神将軍」(いずれもHP3000)のトリプルスター。 SDガンダム スーパーバトル バトルカードのシリーズ3つ目。 1993年から1994年(PART3)にかけて展開された。1枚20円。 カードは横向きではなく縦向きになっており、 HPではなくPOWER LEVELになっているのが特徴。 POWER LEVELは1~11とMAXの12段階。その下に1~6のゲージがある。 ルールはネオバトルよりもさらに単純化され、POWER LEVELが高いほうの勝ち。 同じならゲージが高いほうが勝つ。 最強のMAX 6は、「闇機甲神ガンジェノサイダー」「聖神アモン・ラー・ガンダム」「超機甲神ガンジェネシス」が該当。 裏面には設定が掲載されている。 強いキャラほど両面ともキラカードな表面というリバースプリズム仕様になってることが多く、2キャラ分の満足感がある代わりに裏面解説がない。 ちなみにこのカードのフォーマットはバンダイが絡んだ複数の作品で共通して使用されていた。 ドラゴンボール(DRAGON BALL)や幽☆遊☆白書、ウルトラマン超闘士激伝の方が有名かも? SDガンダム外伝 スーパーバトル バトルオブナイツ 1994年から1996年(PART7)にかけて展開された。1枚20円。 その名の通り作品を『SDガンダム外伝』に絞ったスーパーバトルで、 5作目『新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語』 6作目『新SDガンダム外伝 黄金神話』 7作目『新SDガンダム外伝 鎧闘神戦記』 を取り扱っている。 POWER LEVELは11とMAXの中間に位置する12が登場した。 公募キャラはPOWER LEVELやゲージ点灯がなく「EX」と表示されている。 SDガンダム アルティメットバトル バトルカードのシリーズ4つ目。 2010年から2011年(Vol.3)にかけてコンプリートボックス形式で発売された。 ノーマル、武者、騎士、コマンド、ガンドランダー、ガンボイジャー、SDガンダムRなど様々な作品が入り乱れた選出になっている。 スーパーバトルを横向きにしたようなフォーマットで、金箔箔押しの豪華仕様。 パッケージ、映画ポスターなど一部のカードは縦向き。 ルールはスーパーバトルとほぼ同じ。 POWER LEVELは1~10とMAXの11段階。その下に1~6のゲージがある。 POWER LEVEがSPという補助用カードもあり、1~6によって効果が異なる。 SP-1 下の数字のみでバトル SP-2 自分のカードのPOWER LEVE+1 SP-3 強制引き分け SP-4 POWER LEVEの低い方が勝つ SP-5 自分の使用済みカードを手札に戻す SP-6 相手のSPカード無効化 また「自分達で独自のルールを作ってバトルするのも楽しいぞ」とのことなのでカードで対戦する人は好きなルールを取り決めてみよう。 どう楽しんでもいい!SDガンダムは、自由なのだ。 なお、SDガンダム外伝キャラの一部はSDガンダム外伝のフォーマットになっている。 また『SEED DESTINY』『00』『UC』などのノーマルワールドのカードはバトルカードのフォーマットになっている。 アナザー系は三すくも各作品の物に置き換えられている。 地球連合軍はオーブに勝ちザフトに負ける。オーブはザフトに勝ち地球連合軍に負ける。ザフトは地球連合軍に勝ちオーブに負ける。 ソレスタルビーイングはアロウズに勝ち地球連邦に負ける。アロウズは地球連邦に勝ちソレスタルビーイングに負ける。地球連邦はソレスタルビーイングに勝ちアロウズに負ける。 SDガンダム レジェンドバトル バトルカードのシリーズ5つ目。 2015年にコンプリートボックス形式で発売された。 ルールはバトルカードを踏襲しているが、人物カードはない。 三すくみは「SDV」「BATTLE LEGEND」「NEXT GENERATION」。 その他のバトルカードフォーマットのカードダス 『ガンダムビルドダイバーズ Blu-ray BOX』 三すくみは「バトローグ」「GMの逆襲」「アイランド・ウォーズ」 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突ルウム開戦』入場者プレゼント 三すくみは「連邦軍」「ジオン軍」「南洋同盟」 『機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER&機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影』入場者プレゼント 三すくみは「ガンダム」「アトラスガンダム」「ガンダムAN-01トリスタン」 『LEGEND BB 飛駆鳥大将軍』 三すくみは「武者飛駆鳥」「鉄鋼迦楼羅(メタルガルーダ)」「大将軍家」 『ガンダムトライエイジ』 HPではなく必殺技の名前と威力が記載されている。裏面の三すくみはバトルカードそのまま「連邦軍」「ジオン軍」「ネオジオン軍」。 『カードダス 機動戦士ガンダム 水星の魔女』 2023年2月から展開された。3枚200円(パック3枚220円)。水星の魔女のモビルスーツやキャラをSD化したカードダス。 三すくみは「ペイル寮(ペイル社)はジェタークに勝ちグレスレーに負ける」「ジェターク寮(ジェターク社)はグレスレーに勝ちペイルに負ける」「グラスレー寮(グラスレー社)はペイルに勝ちジェタークに負ける」。「シン・セー開発公社はどれにも勝てる」。 昔も今も対戦して遊ぶ人はあまり居ないと思われるが、もし遊ぶなら、 + SDガンダムカードダス七つのちかいを守って楽しくバトル!! SDガンダムカードダス七つのちかい われわれは、SDガンダムカードダスを明るくたのしく、コレクションすることをちかいます! われわれは、SDガンダムカードダスをつうじ、友情をそだてることをちかいます! われわれは、どんなカードもそまつにせず、たいせつにつかうことをちかいます! われわれは、SDガンダムカードダスをつかっておもいっきり遊ぶことをちかいます! われわれは、カードバトルにおいて、つねに正々堂々と戦うことをちかいます! われわれは、友だちどうしでカードを売ったり買ったりしないことをちかいます! われわれは、SDガンダムカードダスの最新情報を、つねにコミックボンボンでチェックすることをちかいます! (『SDガンダムカードダス全秘密ブック』より) 「①追記・修正があらわれた。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バトルカードでは、誰か忘れたけどHPがマイナスの人物カードがあった気がする。あとハモンさんがハモン・ラルになってた気がする。 -- 名無しさん (2024-01-04 04 46 50) ガンプラ作品は結構多いがカードダス作品はデラックスボンボンで細井雄二先生が連載してたカードダス少年団ぐらいしか知らない -- 名無しさん (2024-01-04 09 04 59) スダ・ドアカワールドの名前通り、SDガンダム外伝も円卓の騎士編辺りまではバトルカード的なギミックあったなあ。流石に本家バトルカードに比べるとパワーバランス大味すぎるけど。FC版2や3でカードダスバトルすると如実に…… -- 名無しさん (2024-01-05 05 33 42) スーパーバトルのフォーマットのはドラゴンボールZでもあったな -- 名無しさん (2024-01-05 10 15 39) 名前 コメント
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今日 - 合計 - SDガンダム WINNER'S HISTORYの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 12時56分39秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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■PSP Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■SDガンダム Gジェネレーション・ポータブル SD GUNDAM G GENERATION PORTABLE ■「攻略・參考」資料 □SDガンダム Gジェネレーション・ポータブル Wiki ■「裏技・攻略」情報 ●COLLECTION達成率獎賞 達成率 入手角色 入手機體 15% ユウ・カジマ BD1号機 20% ジョニー・ライデン ライデン専用高機動型ザクⅡ 25% ミゲル・アイマン ミゲル専用ジン 30% ロウ・ギュール アストレイ レッドフレーム 35% シーマ・ガラハウ シーマ専用ゲルググM 40% リョウ・ルーツ Sガンダム 45% ロンド・ミナ・サハク アストレイ ゴールドフレーム 50% ハマーン・カーン ハマーン専用ガザC 55% トビア・アロナクス クロスボーンガンダムX3 60% カナード・パルス ハイペリオンガンダム 65% アナベル・ガトー GP02 70% ララァ・スン エルメス 75% ゼクス・マーキス トールギス 77% ステラ・ルーシェ ガイアガンダム 80% フォウ・ムラサメ サイコガンダム 85% プレア・レヴェリー ドレッドノートガンダム 90% パプテマス・シロッコ メッサーラ 93% ギム・ギンガナム ターンX 95% 叢雲劾 アストレイ ブルーフレーム 97% ラウ・ル・クルーゼ ラウ・ル・クルーゼ専用シグー 99% 東方不敗マスター・アジア シャッフル・ハート 100% ハロ ハロ ●爆機特典 在模式選擇畫面中會追加「CREDIT」。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PSP
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【TOP】【←prev】【WonderSwan】【next→】 SD GUNDAM OPERATION U.C. タイトル SD GUNDAM OPERATION U.C. SDガンダムオペレーションUC 機種 ワンダースワンカラー専用 型番 SWJ-BANC21 ジャンル アクション 発売元 バンダイ 発売日 2002-2-16 価格 3980円(税別) タイトル SD GUNDAM OPERATION U.C. スペシャルパッケージ 機種 ワンダースワンカラー専用 型番 SWJ-BANC21 ジャンル アクション 発売元 バンダイ 発売日 価格 駿河屋で購入 ワンダースワン
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『SDガンダム GジェネレーションCROSS DRIVE』 ■メーカー:バンダイナムコゲームス ■対応機種:ニンテンドーDS ■ジャンル:SLG ■発売日:2007年8月9日 (2007年5月から伸びました) ■価格:5,040円(税込) チュートリアルはスルー推奨。 全て終わるのに約2時間かかるとの報告もあります。 小ネタがあるので見たい人はご自由にどうぞ。 リンク ロボゲー板 SDガンダム G GENERATION CROSS DRIVE part14 http //game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1188030521/ 公式サイト SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE http //www.ggene.jp/crossdrive/ コメント Gチーム・コンビネーションが発動しない>< -- (名無しさん) 2012-11-18 14 58 28 スキップじゃないけどYボタンを押すと早く文章が、読めるよ -- (名無しさん) 2013-08-07 15 58 04 くちふときふへせちよめつぬぬぬよへせけくきしまみへそくにみへてしひふとけふねそきにひふねそけくしすすすすすすすすすにひふふふふふふなにちねねねへねててしししししししししししききししてねねねねてねねねねねねねねしししししししししししねねねねねねねねねねねきしししししししししししししししねねねねねねねねねねねねねねちちちちちちちちちちちちんんんんんんんんんんんこここここここここけけせふちつてくしたはちち、すんこここすせけけくくにぬれすれくううねつす!!きききしふへ -- (名無しさん) 2013-08-07 16 00 17 うるさい! ● ● ▼ -- (名無しさん) 2013-08-07 16 03 12 ● ● ★ ★ ▽ ● -- (名無しさん) 2013-08-07 16 05 15 上のやつ 記号いっぱい書いてアホだな -- (名無しさん) 2013-08-07 16 07 24 s -- (名無しさん) 2013-10-12 09 00 47 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2016-08-11 04 25 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 DATACH SDガンダム GUNDAM WARS タイトル DATACH SDガンダム GUNDAM WARS データック SD GUNDAM ガンダムウォーズ 機種 ファミリーコンピュータ 型番 ジャンル シミュレーション 発売元 バンダイ 発売日 1993-4-23 価格 2800円(税別) 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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今日 - 合計 - データック SDガンダム ガンダムウォーズの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時47分45秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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SDガンダム GNEXT 【えすでぃーがんだむ じーねくすと】 ジャンル ウォー・シミュレーションゲーム 高解像度で見る裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 12MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 日本アートメディアヴァンガード 発売日 1995年12月22日 定価 8,980円(税込) プレイ人数 1~4人 判定 クソゲー ポイント バカすぎるCPUこいつら…動かないぞ!戦艦差別ここに極まれり対人戦ならわりと楽しめる SDガンダムシリーズ 概要 特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 その他 概要 ガシャポン戦士シリーズの流れを受け継いだシミュレーションシリーズ第3弾。『新機動戦記ガンダムW』までの機体を導入している。 ユニット大量追加、さらに広大、多様になったマップ、シナリオモード導入、最大4勢力に分かれての戦闘が可能など、順当な進化を遂げた。 しかしながら、致命的な問題点が足を引っ張り、シリーズの中での評価は低い。 特徴 これまでのシリーズと同じく、機体を生産し、進軍させていき、戦闘を行いながら敵本拠地の占領を目指す。 機体にはレベルが設定されており、「1・2・3・ACE」が存在する。一部の機体はACEになった際に基地へ格納すると変化する。 シナリオモード追加。 ガンダムシリーズの一部のシーンを元に初期ユニットが配置されており、規定ターン以内にクリアを目指す。 このモードに限り生産は行えないので、手持ちユニットを活用して攻略する必要がある。 プレイヤー・CPU合わせて最大4名まての戦闘が可能になった。 それに伴いマップも広くなっている。 登場勢力も多様化。『X』では4つ・『GX』では5つだったが、本作では12勢力(データ追加で更に+1)となっている。 問題点 非常に低レベルなCPU。本作の欠点の多くはここに集約されている。一言で言えば「頭が非常にお粗末」。 初期配置からほとんど動かない。動いても勢力を猿団子のごとく球状に密集する作業をひたすら繰り返す。 前作と違い、コロニーレーザーに狙われてもまったく動かない(ボス含む)。 戦艦は艦載機の出し入れを繰り返すという無意味な行動にひたすら終始する。 さらに艦載機を搭載しつつ特攻をかけるという自殺行為まで頻繁にやらかす(中身は行動済なので次ターンまで再出撃不能)。 廃コロニー、小惑星などのオブジェクトを一切動かさない。 これにより破綻する逆シャアシナリオと0083シナリオetc。折角のアクシズ落とし・コロニー落としが…。 本作は一定の資金を投入することでTEC(技術)レベルを上げることができる。しかし、COMは自らの手でレベルを上げることを一切しないため、初期設定時のレベルより上がることがなく、長期戦になればなるほどプレイヤーが有利になってしまう。 高額ユニット(主に戦艦)をひたすら生産し続け、常に金欠になる。 同盟を組んでも即座に裏切る。 宇宙(または地上)の生産拠点で、移動適性が無く出撃不可能なユニットを作って拠点の生産枠を潰す。 一応戦術の一つとして存在する手法ではあるが、CPUは無造作にやらかすので困りもの。 『GX』はおろか浪費癖のある『X』でも流石に適正の無い機体は(生産可能でも)生産しない。 戦闘でも「拘束系の武器に自ら突っ込む」「脱出してもまた突っ込む」「敵を救出する」など滅茶苦茶。 厳しすぎるユニット制限(MS/MA 60、戦艦 20、計80)。マップは広大なのに動けるユニットは少ない。 生産系統 存在意義の分からない「MS生産リストのパスワード」と無意味に細分化しすぎな生産レベル。 特定のパスワードを入力すれば裏技が実行できるというのが唯一の使い道なのだが、その裏技の存在は攻略本を含めても、仄めかされてすらいない。 サテラビューからデータを受信しないと、ウイングガンダム以外の『ガンダムW』のMSは一切ゲーム中には登場しない。 一応、サテラビューがなくても追加データを使用できる「専用ロムパック&マップコレクション」も発売されている。 何故か艦載数が2機に減ったサラミス。運用しづらい以前に設定無視。 戦艦が弱すぎる。レベルを最大にまで上げた高価格ユニットでもなければ1回の戦闘にも耐えられないことが多い。 この方がリアルでいいという擁護意見もあるが、戦艦の9割が1回の戦闘すら切り抜けられないようなリアルがあってたまるか。 そもそもゲームに支障をきたすようなリアリティは必要ない。 キャンペーンモードではMSの数はおろか性能差も大きいため、敵の高性能機は「戦艦に戻ったところを落とす」という戦い方が基本となる。 いらなすぎる3D戦闘&主観戦闘。これが戦艦虐殺ゲーに拍車をかける。 前作でも割と微妙だった対艦戦だが、本作はさらに劣化している。何故かと言うと戦艦側の弾幕数が減ったからである。前作はわりと弾幕が多めで、下手するとこちらがやられることも多かった。 セーブデータは1つのみしか保存できない。前作では2つあったのに。 賛否両論点 前作まで豊富だった戦闘曲は削られまくって地上、月面、宇宙のたったの3曲。 その代わりか、フェーズテーマが前作までの5曲からチーム分の13曲まで大幅に増加した。 しかも良曲が非常に多い。というか基本的にこれだけは外れ、というものはない。編成画面のBGMやタイトルなども結構ワクワクは出来る。 評価点 豊富な機体数 一応『新機動戦記ガンダムW』までを網羅しているため、機体数が非常に豊富である。 『ガンダムW』は開発時期的に盛り込めなかったのか、先の通りデフォルトではウイングガンダムのみである。しかし、後に追加データでそれ以外の機体も追加された。『Gガンダム』は一応主役の5機体とマスターガンダムなど、それなりに機体は揃っている。 後にこのデータが入ったメモリーパックが別売されている。そしてSガンダムなど一部のMSが差し替えられている。 ただしこのメモリーパック、とりたてて人気があるわけでもないソフトの追加アイテムであるせいか、出回りが良くなかったのが悔やまれる。 サテラビューではゲーム雑誌の企画と連動したオリジナルMSも追加された(*1)が、『ファミ通』からは当時の編集長である浜村通信(浜村弘一)氏が「浜村通信」というそのまんまの名前で参戦(参照)。 『ファミマガ』のオリジナルMS(*2)は読者公募作だったというのに『ファミ通』は…。 因みに本作のガンダムエピオンは変形できない。 対人戦ならそれなりに盛り上がる。 対人戦における主な問題点は先の戦艦に関する問題点くらいであり、それを除けば戦略性を構築することは普通に出来る。 そもそもこれまでの作品でも戦艦を前に出すものではないので、対人においてはそもそもあまり変わらない。 機体制限など厳しい要素もあるが、そもそも対人戦をやる場合は短期決戦でないと時間がかかりすぎるため、よほど長期を見据えて広大なマップを選ぶなどしない限りは困らない。 ちなみに生産できるユニットは加入国家によって異なる。あるいはテクニカルレベルをあげて生産機体を変更するかのどちらか。 また、対人戦では前作における指揮官ユニットを、任意で選ぶことが出来る。指揮官ユニットは最初からレベルACEである。 グラフィックがかなり綺麗になった。 機体のグラフィックのディテールも上達している。『X』からの継続参戦の機体は若干モデルを使いまわしているのか古臭さがあるが、新規追加機体はわりとディテールが細かい。 総評 様々な要素が追加されたりと基本的にはかなり進化しているし、そこは評価できる。 しかし、粗が多く、しかもそのことごとくがプレイヤーのストレスに繋がる。何よりもポンコツすぎるCPUはフォローのしようがなく「これさえ無ければ」と惜しむ声が多い。CPUの劣悪さが全てを台無しにしたといっても過言ではない。 対人戦ならそこそこ遊べるという評価もある。実際のところ、不便な部分から目を逸らす事が求められるが、その点は前作も変わらないため、プレイヤー同士であれば十分楽しめる。 ただシリーズを通してそうなのだが、プレイヤー同士で行う場合はステージを絞らないと時間がかかってしまうため厳しい。 その他 こんな出来だった為、前作『GX』がシリーズ最高傑作と呼ばれる。 後にさらに要素を追加した続編『SDガンダム G-CENTURY』がPSで発売されたが、その出来は本作の上を行く出来の悪さだった。 グレーな話題になるが、本作の出来に納得できなかった者たちによって一時期ネット上で改造計画がいくつか立ち上がり、実際に改造データが出回っていたこともあった。 現在も思考ルーチンやグラフィックの改善という形で継続されている(2018年12月現在)